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(回答先: 北叩き風潮に警鐘鳴らす−「北朝鮮本をどう読むか」、「どうなる日朝国交交渉」相次ぐ緊急出版 [朝鮮新報] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 3 月 05 日 18:22:56)
【ソウル5日共同】韓国紙、中央日報は5日、韓国の羅鍾一・青瓦台(韓国大統領官邸)国家安保補佐官が盧武鉉新政権発足直前の2月20日に北京で北朝鮮側と秘密接触し、南北首脳会談実現のために協議したと報じた。
南北関係に精通した消息筋の話として報じた。当時、駐英大使を務めていた羅補佐官はまず2月7日に欧州地域で北朝鮮側と接触し、20日の協議について約束したという。
同紙によると、羅補佐官は金正日総書記が5月にも予測されている盧大統領の訪米前に南北首脳会談を開き、金正日総書記が核兵器開発の意思がないことを明らかにすれば、盧新政権の対北朝鮮政策について米国側の支持を得られると北朝鮮側に説明したという。
羅補佐官は米国の最近の北朝鮮に対する強硬な雰囲気を詳しく説明し、南北がすべて非核化しなければならないことを詳しく説明した。
韓国側は米国側にこの接触を事前に通告し、盧大統領の就任式出席のために訪韓したパウエル国務長官にこの結果を説明したという。