現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ24 > 200.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 「日本の現代史は近隣民衆の血と涙を埋め込んでいる」―作家・辺見庸さんの講演から [朝鮮新報] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 05 日 21:12:50)
この作家の人も、いわゆる「階級闘争」の流れというものを理解していないのでしょうか。
現在の「北朝鮮たたき」も、それまで数十年間朝鮮関係闘争で勢力において勝っていた「左翼」側が拉致で退潮して
現在は「右翼」側が過去に発表できずたまっていた報道をどっと流すチャンスが来ているというだけで、
これがまたいつ反転するかはわからないというのに、
この作家の人はそれを一方的な「右傾化」の流れとでも捕らえているのでしょうかね。
この「階級闘争の流れ」とかを理解していないと、この作家が「左翼」ならば冒険主義とかテロリストになるということだと思います。