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【ワシントン13日共同】
13日付の米紙ワシントン・タイムズは、米国の対イラク軍事攻撃計画について、約10日間の集中的な空爆後に、6―8万人の地上軍が侵攻する形になると伝えた。
湾岸地域には最大25万人の兵力が配備されるが、多くはトルコやカタールの米軍基地など後方に待機、当初の攻撃が激しい抵抗に遭った場合にのみ出動する。米軍側は多数の死傷者が懸念される市街戦を回避、首都バグダッドを包囲しフセイン大統領の逃亡を促す戦略をとるという。また作戦目標のひとつとして、フセイン大統領の出身地で拠点のひとつでもあるティクリットの早期陥落が挙げられている。
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