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(回答先: ラディン“肉声”のメッセージ放送〜アルジャジーラで音声のみ4分半、各地のテロを称賛(ZAKZAK 2002/11/13) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 11 月 13 日 11:56:55)
11/13 17:16 「米国の終えんは近い」 ビンラディン氏語録 外信67
共同
外国メディアを通じたウサマ・ビンラディン氏の主な発言は次の
通り。
▽目的はイスラム革命
「われわれの目的はイスラム革命である」(1995年8月、フ
ランス紙)
「われわれは軍服を着ている者と民間人を区別しない」(98年
6月、米ABCテレビ)
「米国が破壊され、国中が西も東も北も南も恐怖で満ちたのは神
の御心(みこころ)である」(2001年10月7日、カタールの
衛星テレビ、アルジャジーラが報じたビデオ声明)
▽米は「十字軍戦争」
「米国のアフガニスタン攻撃は、預言者ムハンマドの時代以降、
イスラムに対する最も激烈な十字軍戦争であり、ブッシュ自身が十
字架の旗を高く掲げている」(同11月3日、アルジャジーラが報
じたビデオ声明)
「住民は米中枢同時テロに関与したという証拠もないのに(米国
の)攻撃にさらされている」(同)
▽5日前に事前通告
「われわれは前週の木曜日(9月6日)に、その日(同11日)
に事件が起きると事前通告を受けていた」(同12月13日、米政
府が公表したビデオ)
「最初の飛行機がビル(世界貿易センタービル)に突っ込んだと
き、彼ら(周りにいた者たち)は大喜びした。私は『もうちょっと
待て』と言った」(同)
▽返礼の行動
「われわれのテロは祝福されたテロで、米国の対イスラエル支援
をやめさせるためのものだ」(同12月26、27日、アルジャジ
ーラが報じたビデオ声明)
「ウサマが死のうが生き延びようが米国の終えんは近い。われわ
れの若者は偉大な行為を成し遂げ、イスラム教徒の誇りを呼び覚ま
した」(同)
「イエメン沖でのフランス籍タンカー炎上、バリ島での爆発、モ
スクワでの作戦行動などニューヨーク、ワシントンへの攻撃後に起
きた出来事は、返礼の行動だ」(02年11月12日、アルジャジ
ーラが伝えた録音)(共同)
(了) 021113 1715
[2002-11-13-17:16]
11/13 17:24 国境付近に潜伏か トラボラ脱出と元司令官 外信70
【イスラマバード13日共同】米軍が今も必死に行方を追うウサ
マ・ビンラディン氏は、仮に生存していればアフガニスタンとパキ
スタンの国境地帯に潜伏している可能性が最も高いとされる。
ビンラディン氏生存の可能性を裏付ける証言は最近もあった。十
二日付のパキスタン各紙は、アフガン東部のトラボラ地区で昨年十
二月、米軍などが大規模な掃討作戦を実施した際、ビンラディン氏
が地元有力者の手引きで脱出した、とアフガンの元司令官が語った
と報じた。
現在はパキスタンに滞在中の元司令官によると、ビンラディン氏
は地元有力者らに多額の金を渡して自らの脱出を手助けするよう依
頼したという。
米軍は国境地帯で掃討作戦を続けているが、アフガンと国境を接
するパキスタン北西部の少数民族自治地域は同国の治安権限が及ば
ないため、そこに潜伏していれば発見は容易ではない。
またビンラディン氏がパキスタン西部のバルチスタン州や隣国イ
ランに入ったとの説、さらにはイエメンに渡ったとの報道も伝えら
れるなど、同氏の潜伏先については今もさまざまな情報が流れてい
る。
(了) 021113 1724
[2002-11-13-17:24]