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(回答先: 血の復讐の鬼畜英米伝統はアングロサクソンより海賊ノルマン王朝由来の恐怖 投稿者 木村愛二 日時 2002 年 10 月 31 日 00:19:28)
木村愛二の記事を読むと、木村の出身企業である日本テレビの社風と言う物を、考えさせられるね。日本テレビと言う企業自体が、この手の低俗な記事を大量生産する企業なのだろうと言う事だがね。企業の社風は、社員の人間性でもある。あくまで、日本テレビ社員の地位を守ろうとした木村愛二の裁判闘争からしても、木村が日本テレビの社風を受け容れていた事は、間違いが無いだろう。
日本テレビは、確か視聴率の三冠王などと言われていたテレビ局の筈だね。つまり、低俗で興味本位で、虚構の世界と事実の世界を取り違えるような番組を、大量生産する企業だと言う事だがね。そうでなければ、視聴率三冠王などに、輝く筈も無いだろう。今では、フジサンケイのフジテレビが、それなのだろうね。
木村が、テレビ局社員時代に、量産される低俗番組などにどう関係していたのかは、不明だね。彼も、その職務内容は、語ってい無い。単に、元テレビ局「調査部」とされているだけでね。しかし、木村の記事を読む限り、彼が低俗番組や興味本位の深夜番組などに関係していただろう事は、推測し得るだろうね。木村の記事の、低俗性や興味本位主義からしてね。
その姿勢が、「ジャーナリスト」と無縁である事は、言うまでも無い筈だね。調査なる物が、ジャーナリズムでは無いしね。テレビ局の「調査」は、番組企画の必要とする範囲で、資料を集める事に過ぎ無いね。興味本位の「読者」や「視聴者」の、野卑で低俗な欲求に「訴求」し得る範囲で、情報を集めるだけだと言えるだろう。それは、ジャーナリズムとは、無縁だと言う所以だね。アメリカとイギリスが「鬼畜」だと言う前に、この手の低俗記事を商売にする事こそが、鬼畜の所業だと言うべきでね。
木村の最近の「バリ核爆弾」説も、その低俗記事の一つだったと言えるだろう。興味本位でなければ、記事では無いと、言う主義が見て取れるからね。それが、「陰謀説」と言う記事ジャンルを成している事は、言うまでも無いがね。しかし、木村のように、その手の低俗記事ばかりをインターネットにたれ流し続ける行為は、インターネットにたいする「サボタージュ破壊工作」だと、言えるだろうね。木村愛二の投稿記事は、読む価値すら無い、低俗記事だと言う所以だね。