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(回答先: 拉致被害者:5人の滞在期間延長を検討 政府 ??? 投稿者 朝刊第一面「家族来日来月にも 日朝間合意」??? 日時 2002 年 10 月 22 日 02:34:10)
拉致被害者:
家族全員の永住帰国で北朝鮮と合意 竹内外務次官
竹内行夫外務事務次官は21日の記者会見で、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に拉致され一時帰国中の5人と、その子供ら家族の永住帰国について「北朝鮮とは、可能な限り早い時期に家族全員の帰国を実現させることを確認している」述べ、折衝を通じて北朝鮮側と永住帰国実現に合意していることを明らかにした。
[毎日新聞10月21日] ( 2002-10-21-18:50 )
合意が事実であって、拉致被害者本人や家族に通知されていれば、蓮池薫さんの母親も寝込むことがなかったはずです。
もし、そのような合意があったのに、今まで黙っていただけでも裏切りです。
何故に今頃になって、急にこんな大事なことについて、外務省から発表されたされたのか、不思議です。
「北朝鮮とは、可能な限り早い時期に家族全員の帰国を実現させることを確認している」確認したではなく、確認しているです。時期的に、以前の合意と言うことになります。
「可能な限り早い時期」 このフレーズがくせ者です。いつまでにとは言っていないので、いくら帰国が遅れても嘘をついたことにはならないのです。
外務省のこの発表の目的は、彼らの永住を実現することにはなくて、早期に、5人を北朝鮮へ戻すことだけが目的となっている野ではと疑います。
嘘でも、騙してでも、どんな策を弄してでも、5人を北朝鮮へ戻したいと悪あがきしているように感じます。これでは、日本政府は北朝鮮の回し者です。