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1 拉致被害者の生存率は北朝鮮発表では 13分の5 です。生存者の余命も将軍様の気分次第です。死刑囚と同じです。生命与奪が一人の将軍様に握られているのです。
2 このまま、北朝鮮へ戻ることは死刑囚として戻ることなのです。もし日本へ来る機会があったとしても、寺越さんのように、北朝鮮からの見張り役2人も帰国者の家に寝泊まりして言動を監視されることになります。家族からの送金が寺越さんの安全保障だそうです。今後、日本の家族は生命維持のために送金を続けなければなりません。人質と金蔓になるのです。
3 今、真実を暴露して、北朝鮮の捏造を指摘しない限り、小泉内閣は北朝鮮への経済援助に踏み切ります。25年間、拉致はデッチアゲだと憤慨していたのに、「拉致していました。5人は生きています。8人は死亡しています。死亡を証明するものは何もありません。」と開き直っただけのことを、小泉は誠実な態度と賞賛しているのです。小泉内閣も、北朝鮮の代理人だとおもいます。
4 彼ら5人はやっと拉致誘拐犯人の監禁場所から逃れてきたのです。国家は家族や他の拉致誘拐被害者の取り戻しに邁進しなければなりません。この様な状況において、日本が経済援助をするのは自ら国家主権を放棄することになり、屈辱外交として歴史に残ることになります。
5 小泉内閣も北朝鮮も高を括っています。5人の子供を人質に取っているので、よもや、子供の命を危険にして、真実を暴露するとは考えていません。小泉内閣も北朝鮮も彼らがこのまま日本に永住するとは言わないと見くびっているのです。
6 彼らが真実を暴露して、北朝鮮を非難することが、彼らの子供達や他の拉致被害者を解放する唯一の手段です。彼らが解放されて自由を手にするか、死刑囚に戻るかの瀬戸際なのです。
7 5人が死刑囚に戻るならば、他の拉致被害者の死刑も確定します。彼の子供達も死刑囚のままになります。彼らが、再度の北朝鮮行きを拒否し、自由を獲得することが、子供達の自由の獲得に繋がり、更に、他の拉致被害者の解放へと繋がるのです。
8 彼らは子供を犠牲にする覚悟で、北朝鮮行きを拒絶しなければなりません。腐れ切った小泉内閣と将軍に人間の尊厳を示すときです。