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(回答先: 高性能爆薬、国外から持ち込みか バリ島テロ事件 投稿者 日時 2002 年 10 月 16 日 12:00:19)
どうやら、核や地元の手製爆弾だと言う、馬鹿げた情報は、消えて行きそうだね。しかし、「C4」を「航空機での持ち込み」と言うのも、馬鹿げた欺瞞情報だね。そもそも、インドネシア政府と言うのは、馬鹿げた嘘の発表ばかり出す政府みたいだがね。インドネシア政府は、今でも、独立性の無い、植民地政府に過ぎ無いと言う所以だね。
如何に、インドネシア政府が、田舎じみた植民地並み政府であろうとも、この手の嘘の発表ばかりが出てくるのはおかしいね。これは、事件の捜査を巡り、政府内部で対立が起きている為なのかどうかね。そもそも、国警や軍関係者が、空港で「C4」持ち込みが可能と考えていると言うのは、阿呆丸出しだね。その手の、低級な役人が多いと言う事だろうがね。もっとも、それは、彼ら自身が、その手の不可能な事をやらせたと言う「自白」なのかも知れないがね。
如何に、インドネシアが田舎国家であろうと、空港には、麻薬探知犬がいる。そして、空港には、麻薬探知犬がいるだけでは無い。空港には、爆発物探知犬がいるね。つまり、プラスチック爆薬なる物が、「航空機での持ち込み」などできる筈が無いのでね。形が変わるからと、言う問題では無いのでね。
プラスチック爆薬と言っても、「合成樹脂」のプラスチックで出来ている訳では無いから、臭いで発見されるのだね。犬ならぬ人間でも、その爆薬の臭いは判ると言うからね。そこからして、インドネシア政府の発表は、奇妙だろうね。爆薬を、カバンに隠して、空港を通して持ち込んだと言うのはね。プラスチックと言う言葉を誤解しているのか、それとも、自分たちがその手の密輸行為を、法を曲げてやっているのか、どちらかだろうがね。
この点をとっても、インドネシアの警察機構は、嘘つき病患者に過ぎ無いと言える。この種の田舎じみた「国家警察」の発表などは、信頼できる筈も無いね。この手の情報は、意図的なニセ情報か、さもなければ「プラスチック」と言う言葉の意味を知らない、植民地「蘭印」の、田舎警察のデマ話かだろうね。
「プラスチック」爆薬と言っても、それは、柔らかくて形が変えられると言う意味だね。言うまでも無く、「合成樹脂」で出来ていると言う意味では、無い。爆薬それ自体は、「ダイナマイト」の筒の中身と同様の危険物であり、「C4」の殆どは、アメリカ製なのだね。もっとも、バリの爆発現場で採取される「C4残滓」などは、証拠として科学的に分析される事もあり得無いし、「証拠」などは捏造されるだけだろうがね。
「インドネシア」と言うよりか、この植民地「蘭印」の、植民地らしい汚職まみれ国警は、発表一つ取っても、馬鹿げているね。その「独立」などに、日本人が「寄与」したと言うのだがね。しかし、「独立」したと言う割に、この程度のデマ情報が通用するような、民度の低い国なのだがね。つまり、インドネシアは、今でも、植民地であるのに過ぎ無い。
日本人兵士が、太平洋戦争末期に「ムルデカ」独立を「輸出」したと言う割に、その国は、この体たらくだ。つまりは、もともと、日本が「輸出」した「独立運動」なども、この程度の陳腐な代物だったと言う事になるね。これも、情け無い「独立」の顛末だがね。ジャカルタでは、既に、軍事独裁政権復活に向けたクーデタ計画が、進んでいる筈だしね。
バリ島には、FBIや日本の警察官も、捜査協力と称して派遣されているらしいね。しかし、日本国内で日常的に事件を起こす日本警察が、外国警察に「協力」できる筈が無いね。それは、911にまつわる数々の事件を捜査できずにいるFBIも、同じ事だ。FBIは、今や、アメリカ国内でさえ、「悪人」の代名詞となったみたいでね。この手の「悪人」たちが、植民地「蘭印」やフィリピンの汚職警察官などと手を組み、欺瞞情報で世界を騙そうとしても、それは無理と言う物だろうがね。