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(回答先: 引上げ不審船に注目の呼びかけ 投稿者 本間正勝 日時 2002 年 9 月 18 日 19:55:32)
光を利用した刷り絵の事を、フォトグラフと言うね。そのフォトグラフを、日本語で「写真」と言うのだが、どうも、この「不審船」引き上げ「写真」は、「写偽」の世界だろうね。遺品も遺体も、何も出て来ない程破壊されているらしい船なのに、船体は「ほぼ無傷」だと言う写真でね。爆発沈没したと言う発表だった割に、写「真」の船には、爆発の亀裂さえ、無いらしいからね。これが、海保巡視船に撃沈された船ですなどと言うのは、馬鹿も休み休み言えと、言いたくなる筈だね。
もっとも、それが、「報道写真」とされ、世界中に罷り通ると言うのも、不思議だね。イギリスBBCでは、AFP配信の写真を堂々と掲載したしね。それが「真実の写し絵」だと、日本の「報道」が、取り上げているからだろうがね。日本の報道企業には、写「偽」術の専門家が、多いみたいだ。日本メディアにとり、AFPやBBCなどを騙すのは、訳も無いみたいだね。
その詐欺的「報道写真」を正当化する為に、今「何らかの工作をしているに違いない」と言うのは、正しい疑念だろうね。それをしているのが、海の警察である海上保安庁や警察庁だと言う事でね。もっとも、海上保安庁の長官も、国交相の扇なにがしなる女流政治屋も、あるいは撃沈指令を発したと言う小泉や福田も、ある意味「必死」だろうがね。必死にならざるを得ないのだね。
撃沈された問題の船が「北スパイ船」どころか、中国船だったと判明すれば、その閣僚や官僚やらは、間違い無く「大量殺人」の罪に問われる。その結果は、老いた身で投獄されるか、場合によっては、「死刑」さえも免れない事になるのだからね。となれば、船体の偽装を指示したのも、自然な事ではあるだろうね。これは、ダブヤが、いつまで経っても、911の旅客機のフライトレコーダー類を公開し、捜査できないのと、似ているだろう。
もっとも、海底に衝突した筈の沈没船が、何の凹みも無い状態にあるみたいだから、それはすり替えられたニセ船体だろうと、言って間違い無いね。船体の他の部分が丸で無傷なのに、屋根だけ「脱落」する訳も無いしね。「出し入れ口が無いから、機関室、船員室の屋根を切り取って、小船を、上から入れる方法を、取ったのだと思います」と言う推理は、科学的に当然な疑惑だと言う所以だね。日本のマスコミなどの連中は、脳味噌が無いみたいだね。
しかし、ここまで、日本の官僚機構が腐り切ってしまったのは、前代未聞な事だ。驚くべき、日本官僚機構の腐敗情況だ。もっとも、日本では、警察庁と都道府県警察があれこれの犯罪常習の情況となり、検察庁は、自分の汚職を隠す為に、三井検事を拘禁していると言う情況なのだがね。ここまで腐るとは、驚愕すべきだね。
日本では、捜査の権限を独占するこれら「司直」らが、率先して、腐敗を極めていると言う事でね。それなら、小泉の口利き疑惑も封印され得るだろうね。そして、政と官が合同で行った、この中国船「撃沈」と言う大量殺人の犯罪も、どうにかして、「封印」しようと図るのがごく自然でね。自然だから、それで良いと、言うのでは無いがね。
そして、この「必死の取り組み」が、今も続いているのだね。しかし、これは、一つの「終わりのはじまり」になるかも、知れないね。1955年体制が崩壊して以来の、過去10年間の日本は、改革に次ぐ改革の試行だったからね。しかも、日本は、改革に失敗している。そのなれの果てが、総理大臣を含めた日本官僚機構の、驚愕すべき腐敗であり、外国小型船撃沈と「大量殺人」だったと、言う事になりそうでね。確かに、BBCもAFPも、これは「注目したい」情況である筈だ。