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(回答先: 不審船引き揚げ海域から地対空ミサイルなど新たに回収〔読売新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 9 月 12 日 23:16:42)
一体どうなっているのかねえ、日本の政治屋や、田舎じみた日本官僚の頭はね。これらの「日本政府」の発表も、かの有名な「暗号書」が発見されたとは、言わ無いね。これは、情け無い「発表」だね。これらメディアも、官邸から機密費でももらっているのかどうか、情け無い情況だね。これでは、事件の発端となった情報源である筈のアメリカ情報機関も、苦笑を禁じ得ないのでは無いかね。日本人は、惨めで御し易いとね。
しかし、「スパイ船の中から大量の武器が見つかった」と確実に述べる事を回避しつつも、「状況証拠」調の曖昧な位置付けでもって、「付近の海底から発見された」と「発表」するのは、「日本的」で「良い感じ」だろうね。これは、実は海上保安庁や国交省の官僚らの阿呆さ加減を丸出しにしているとは言え、「ペーペーの日本人」にとっては、これで十分「説得力がある重要情報」である筈だね。それら一般日本人は、阿呆の狐や狸にばかされ、馬糞の饅頭を食わされているも同じでね。日本人は、どうも経済の先細りと共に、知能の低い、情け無い人種に成り下がったみたいだね。
小泉やら海保長官やらが言い張る、この船が「暗号通信」をしていた証拠となる「暗号書」も、必ずこの中に在る筈だね。その「発見」を、期待したい所だね。もっとも、暗号書は、「武器」のように簡単に「捏造」する事は、出来ないらしいがね。そのあたりが、日本政府にとっての悩みかも知れないね。北朝鮮の暗号書のコピーは、なかなか、入手し難いだろうしね。
しかし、暗号書が無ければ、「暗号機」でも良いのだと言う事は、「スパイ船」好きの日本政府には、言うまでも無い筈だね。暗号機なら、どうにか「購入」し、「証拠捏造」する事も、できるだろうね。そうしろと言うのでは、無いがね。
いずれにしても、小泉などが、問題の船を「スパイ船」だと称して撃沈したからには、この船が「暗号通信能力」を備えていた事は、絶対の筈だね。それなら、暗号通信のための暗号書でも、或いは暗号通信機器でも、この船から発見し得る筈でね。日本政府や官僚機構が、自分の「諜報」活動の経験を生かし、スパイ船「暗号通信」の証拠を「発見」する事を、祈りたいね。もっとも、日本国の「盟主」であるアメリカ政府は、日本政府が独自の「諜報」活動をする事など、望みもし無いし、また許しもし無いだろうね。
もっとも、対空ミサイルを積んでいたと言う話が、日本メディアの「憶測」で無かったらしいのが、興味深いね。その報道は、官もこれを否定し、報道は憶測だと言っていた筈だがね。しかし、小型漁船に大型対空ミサイル搭載と言う報道では、物理的な無理があると言う事だけは、理解できたみたいだ。だからと言って、今更のように、「肩撃ち式ミサイル」を「発見」したと言うのも、逆に話が泥縄では無いのかね。
まだ、この先制攻撃撃沈から１年も経たない。にもかかわらず、問題になっている「北スパイ」の遺体も、遺体に付随する筈の遺品も、丸で出て来ないみたいだね。６０年前に太平洋戦争で死んだ日本兵の遺骨を、南の島から「収集」しているのとは、訳が違う。遺体も遺品も、必ず、この「スパイ船」周辺に在る筈でね。遺品なら、靴でも衣類でも眼鏡でも、幾らでも見つかる筈だ。遺体があれば、その人種さえ確定できるのだしね。
小泉にとっても、遺体や、遺体が身に着けている「北朝鮮軍制服」でも引き上げられれば、それが何よりの証拠となる筈では無いのかね。これだけの「武器」が積載されていたと言うのなら、遺体も遺品も、多数残っている筈でね。それが、どれも「蒸発」でもしたかのような日本政府発表は、通用し無いね。
しかし、こんな日本政府の話よりか、子供の作り話の方が、まだ良いね。日本政府は、この手の子供っぽい発表を繰り返すような官僚機構を、いい加減真剣に、綱紀粛正するべきでね。もっとも、それができる程、日本の政府と官僚機構は「洗練」されて無いがね。
日本では、何故か、多くの官僚不正が蔓延しているね。日本で、「科挙制」が発達しなかった為かどうかね。日本では、全国各地の警察官の隠微な犯罪事件が止まない事やら、つい最近検察庁の「調活」汚職を告発した現職検察官が口封じの為に拘禁されている事件やら、小泉の口利き疑惑が「封印」されている事やらの、政治がらみの不正が蔓延しているのだね。
それを考えれば、日本の海上保安庁が海賊行為をしていても、不思議は無い。「海の警察」である筈の海上保安庁が、自分の海賊行為を正当化しようと証拠隠滅をしていても、何の不思議も無いね。日本の官僚機構は、いつ崩壊しても不思議で無いような、末期症状にあると言う所以だね。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。