ロシア南部チェチェン共和国で19日、ロシア連邦軍の大型輸送ヘリコプター、ミル26型機が墜落した原因について、露国防省は同日、墜落機にエンジン火災が起き、緊急着陸しようとしたと説明した。チェチェン独立を求めるイスラム系武装勢力側は「ロシア軍ヘリを撃墜した」と表明しており、撃墜説が有力になりつつある。(毎日新聞)[8月20日12時47分更新]
次へ 前へ
フォローアップ: