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(回答先: 中央アジア駐留は長期化 米軍、対中けん制も視野に 投稿者 倉田佳典 日時 2002 年 7 月 25 日 19:02:16)
>駐留費用のほか、航空機が一回発着するごとに七千ドル(
約八十万円)が米国などから払われ、
この手口をモンゴル、北朝鮮に広げられれば、対中包囲網は完成に限りなく近づくであろう。
モンゴルにはクルグス、ロシアの仲介で極東米軍と中央アジア米軍との接触基地、クルグスの基地への連絡基地の名目として作られるであろう。「中国は敵ではない、競争相手だ」などとうそぶきつつ。
無論、北朝鮮にはしばらくの北とのすったもんだの末、イラクやイランなどへの北の「大量破壊兵器の輸出監視」基地やモンゴルなどへの連絡基地の名目として北の安楽死手段としてなされるであろう。北も米国とこのような形に取り引きするためのあらゆる策略をとってこよう。
対中包囲網はこのほか、印パ紛争地カシミールに「テロリスト監視」の名目で各種センサーもおき、
対中監視実行への既成事実を作り上げて完成といったところだろう。
中国海軍がベンガル湾に進出すれば、タイの空軍基地とディエゴガルシア基地への米軍往復監視が頻繁化するであろう。