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[パリ 14日 ロイター] ローラ・ブッシュ米大統領夫人は、パリで開かれる経済協力開発機構(OECD)の閣僚理事会で、中東で頻発している10代の若者による自爆テロを非難する演説を行う見通し。
予定原稿によると、ローラ夫人は他人を殺すために若者が自分の命を落とす自爆テロの悲惨さを強調し、全ての両親、教師、指導者がこの行為を非難する責任を負っていると主張。
その上で、憎しみに満ちた世界で希望を失った子どもたちを救う教育の重要性を訴えるという。
ローラ夫人は、9日間の日程でフランス、ハンガリー、チェコを歴訪する予定で、OECD閣僚理事会では25分間の演説を行うことになっている。(ロイター)
[5月14日15時59分更新]
5月14日、ブッシュ米大統領夫人は、OECD閣僚理事会で、中東で頻発している若者の自爆テロを非難する演説を行う。4月撮影(2002年 ロイター/Larry Downing)