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(回答先: イスラム過激派組織ハマス指導者[ヤシン師]:自爆テロ続行と語る 「asahi.com」 投稿者 ほくめん 日時 2002 年 5 月 12 日 00:12:44)
イスラエルとアラブの指導者はともかく、本質的にイスラエル市民も、パレスチナ自治区の住民も戦争は好きではないだろう。
自爆テロや自治区への侵攻を止めるには「挑発的な自爆テロや自治区侵攻に乗らず」に暴力の連鎖を止める必要があります。
国際平和会議の決定に従う場合もいえるが、どちらかが先に永久に暴力(この場合自爆テロか自治区への侵攻をさす)を停止しなければいつまでも住民の殺し合いが続くだろう。
イスラエルかアラブ側(テロ組織)のどちらかが暴力を完全に停止してなおかつ、相手の暴力が続けば「非」はどちらにあるかが
世界に正しく伝わるでしょう。
暴力停止後は、あとは和平会議での交渉で優位がつかめるかどうかでしょう。
「永続的な暴力の停止」これができない場合、その時の責任は双方の指導者にあります。