(回答先: ミラノ小型機衝突(新聞総合スレッド1) 投稿者 えーてる 日時 2002 年 4 月 19 日 11:44:53)
[ミラノ 24日 ロイター] イタリア・ミラノの高層ビルに18日、小型機が衝突した事故で、原因を調査している検察当局は、操縦士(67)が自殺を図った可能性はないとの見方を示した。
調査にあたっている検察当局者は、これまでに集められた証拠から自殺の可能性は除外できる、と述べた。
ただ、調査が進行中であることを理由にそれ以上の詳細は明らかにされなかった。
自殺説は、操縦士が経済的問題を抱えていたとの警察発表を受けて浮上したが、遺族は自殺説を繰り返し否定していた。
一方で、ルナルディ建設運輸相はANSA通信に対し、「これまでの情報は自殺説につながる。私は確信している」と述べている。
検察当局は、着陸装置が故障していたかどうかは不明のままだとしており、技術的な問題が原因だった可能性についても結論は出ていない。(ロイター)
[4月25日14時23分更新]