(回答先: PLO主流派ファタハ幹部を逮捕〔読売新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 4 月 16 日 11:27:57)
アラファト・パレスチナ暫定自治政府議長の側近の一人であるAhmed Abdul Rahman氏は、この日ヨルダン川西岸で逮捕されたパレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハ幹部のマルワン・バルグーティ氏にイスラエルが危害を加えれば、イスラエルは深刻な結果に直面することになろう、と警告した。
同氏はロイター通信に対し、「パレスチナ議会のメンバーであり、ヨルダン川西岸のファタハの主導者であるバルグーティ氏の命は、イスラエル政府にかかっている」と述べた。
そのうえで、「バルグーティ氏に何らかの危害が加えられれば、重大な結果を招くことになる」と述べた。