(回答先: イスラエルに存亡の危機〜自爆テロの続発で不安と恐怖が増大〜この国に未来はあるか(ニューズウィーク日本版)2002年4月3日号 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 4 月 04 日 12:15:32)
早晩、パレスチナ人達の土地、財産、生命まで奪いつづけて来たイスラエル国家が国際社会からの支持を失うことは明らかである。今後、国際社会はテロ国家イスラエルの存在など必要ではない。現在のイスラエルテロ国家を建国した支配層はアシュケナージである。彼らはユダヤ教徒かもしれないが、もとはユダヤ民族ではない。はっきり言えば偽ユダヤ人である。彼らが少なくともユダヤ国家として存在することを希望するなら、パレスチナ国家の存在も認めるべきである。お互いの存在を認めることが国際社会の基本的ルールである。シャロンは明らかにこのルールを破っている。我々は先の二つの大戦の惨禍を経てそれを学んだのではないのか。イスラエルのパレスチナ人に対する一方的な破壊と虐殺を放置していては、米国ブッシュ政権も国際社会から信用されなくなるだろう。