(回答先: 議長事務所突入の最後通告か〜イスラエル軍が手配者引き渡し要求〔東京新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 3 月 31 日 12:44:27)
ヨルダン川西岸ラマラの議長府で軟禁状態に置かれているパレスチナ自治政府のアラファト議長が、米フォックステレビのインタビューに応じ、降伏はあり得ないとの考えを示した。
同議長は「殉教者となる道しかない」とした上で、決して降伏することはないだろう、と述べた。
先に米CNNのインタビューに対しては、イスラエル軍の侵攻は占領というテロリズムであると非難。
同時にイスラエル軍はF16戦闘機やロケット弾、砲弾など米国製の武器を用いてパレスチナを攻撃していることを指摘した。
武力衝突を収束することは可能か、との問いに関しては、イスラエルによる占領というテロ行為についても取り上げるべきであるとし、CNNに対し公平さを求めた。