住基ネットで、全国の地方自治体側に設置されたセンターサーバーの基本ソフトについて、セキュリティー上の欠陥が放置されていることが7日、毎日新聞の調べで分かった。市区町村は独自の判断でセキュリティー対策プログラムを利用することを禁じられており、関係者から「管理者責任を果たせない」との声も上がっている。(毎日新聞)[11月7日11時56分更新]
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