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(回答先: Re: ZZZさんに対しての率直な感想・・・ 投稿者 みなみあおやま 日時 2002 年 8 月 01 日 00:09:28)
>ここは相当混乱されていますね。小生は、「経費を削減しつつ内容を改善する余地はない」と述べているのですが、ZZZさんはそれに応えて、経費を大きくする方針ということを述べています。前後がまったくつながっていません。ZZZさんの会社がもうかっているらしいということはわかりますが。
○繋げていないのでつながる筈がありませんね。
議論の中に論点からそれた会話があっては
まずいのでしょうか。
＞これも、前半は一般論ですね。これは良いも悪いもありません。
しかし、小生は、ZZZさんの言う「さまざまなプロセスを見直し出すところは出す、削るとことは削る」ことをやってきた結果、もう余地はないよと言っているわけです。それに対して、再び一般論を出されてもなー、という感じです。
○御社の見直しを論議しているのではありませんし、
そのような事は興味の対象外です。
＞しかも、そうした合理化作業をおめでたいと言っているわけではありません。
小生の文章がわかりにくかったかもしれませんが、官庁仕事のような、もともとたっぷり経費削減の余地のある予算の案件を、削るところは削って、結果を出したとしても、それを一般論として、まだまだいろいろな業務には合理化の余地があるんだ、と脳天気なことを言っている人がいたとしたら、それはおめでたいよ、と言いたかったわけです。民間の（幸いなことにZZZさんの会社はそうではないようですが）、中小規模の会社は、もうこれ以上合理化できないという水準で、さらに発注（クライアント）側から経費削減を突きつけられている状況のです。これは、小生の会社だけでなく、小生の会社の発注側も、外注先も同様です。
ここも議論を切り張りして単純化し、突然結論を出すZZZさんの傾向が見て取れます。
○文教予算の話をしているのです。
御社の事は興味の対象外です。
＞これはぎりぎりの環境の元での一般論（ルール）であり、ZZZさんの会社のような儲かっている企業や官公庁では別のルールが存在するかもしれません。しかし、小生が現に体験しているような環境の元で、この主張のどこが間違っているのか、小生には、まったく理解しかねます。
○間違っています。なぜかというと石原知事の
予算配分について論議しているのですから。
＞＞○行政の長の仕事を経費だけで判断するなどということは
＞まともな経営者の視点からは生まれてこないでしょう。
＞これは、誰が述べたことでしょう。少なくとも、小生はこのような議論はしていません。ZZZさん側に相当の議論の混乱、錯綜あるいは単純化が見られます。
○残念ながらしているのです。
だからこの部分の指摘は見当外れです。
＞以上に述べてきた議論から、参加されるみなさんは周知の事実と思われますが、ZZZさんはそのようには考えておられないようなので、老婆心ながら付け加えたものです。
○周知の事実をあえて指摘するのは野暮であるといいました。どこからそのような”そのようには考えておられない”
などというわけの分からぬ一文が出てくるのでしょう。
＞ZZZさんのいう「文化という概念にありがちな定まった枠」とはどのようなものでしょうか。
○↓こんなのだけを文化と呼ぶのがそれですね。
＞文化施設、図書館、文化イベントへの補助はもっと必要だと思います。美術館や図書館、資料館の貧弱さは
＞こうした方向に議論が進まないように、小生は文化という概念にはあえて触れないようにして議論を進めたつもりです。
あと、「諸外国と日本を同列に単純に比較する」議論もした覚えがありません。
＞世界に冠たる都市とは思えないほどです
↑これは諸外国との対比です。
一つ前の書き込みで、「世界に冠たる都市とは思えない」という文を指しているのかもしれませんが、この文を取って「諸外国と日本を同列に単純に比較する」と決めつけるのは、少々牽強付会の様な気がします。
○そうかもしれませんが比較になっています。
＞というか、小生には逆にZZZさんの議論の中に「文化という概念にありがちな定まった枠」が見て取れますね。
○人間の存在、生活、生業そのもの全てが文化であると
思っておりますのでそのように見て取れるのであれば
おそらく言いがかり以外の何者でもないでしょう。
＞もしお望みなら、文化とは何か、教育とは何かを議論しても結構です。ただ、ここは石原のスレッドであり、石原本にはこうしたことにはあまり関心がなさそうなので、あまり気が進みませんが。
○いえ、結構です。貴殿と会話をしてなんらの生産も無さそうですし当方多忙なもので。
＞さらに付け加えれば、小生は「美術館等を増やせば事足れり的主張」をしたこともありません。ただし、そうしたことをするだけでも（適切に執行するという留保は付きますが）、文化育成や教育向上に寄与するとは思っています。
○絵画を鑑賞するにしてもそれ以前に時代背景や絵画を読み取る学習が必要で、そのような基礎を飛ばして単に鑑賞できる施設があったとしても教育向上などありえないでしょうね。文教費はそのような部分にあてがうべきだなと。
＞最後になりますが、「納税している以外何もしていないわけでしょ」とZZZさんは書いていますが、小生なりに、納税以外にいろいろ（見えないところで）努力はしております。
○それはいいことですね。どんどんやってください。
＞では、ZZZさんは納税以外にどのようなことをしているのでしょうか。
○私の会社の拡大は衰退した地域の復興に直結しますから
今は事業拡大に専念致しております。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。