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>どこかの会社事業の話と間違えていませんか。
それとも教師は冷や飯を食って自己犠牲の上で国に尽くせ…
という精神論ですか。

○そうとしか取れないのであればそう取ればいいんじゃないですか？現状の学校運営に改善の余地はあるしそれを改善するのに経費を積みましてそれで事たれりじゃないでしょう。
教師に手厚く無能な教育長に冷や飯をという手法だってあｒでしょうにね。

＞オリンピックなんかもそうですが、日本の選手は他の多くの国と比べたら可哀想ですね。
メダル候補者ですら、経済的に普段は仕事をしながら、トレーニングをしなければならない人が多いみたいです。国はほとんど援助らしきものをしない。ところが、オリンピックが始まると途端に日の丸を掲げられて、おだてられて、国の代表だ！みたいにされる。しかも、これも他国の比較からいけば、メダルをとっても、その次の大会までのトレーニング代にすらならない額のお金がもらえるだけ。
これは、科学などの基礎研究分野にも言えて、日本は予算のつかない貧相な部屋から、奇跡的に研究成果を出していると言われている。

○権利というのは勝ち取るものですよ。
　単純に歴史の違う他国と比較し他国は予算が多いわが国は少ない等そんなマスコミ的稚拙なロジックを展開するのはよしていただきたいですね。

そんなにオリンピックで勝ちたければ選手や選手協会などが予算を生み出す努力をするのがまず必要なことでしょう。

国が予算を出さないのが悪いのではなく選手協会長などに予算獲得の力が無いそれが選手にとっての災難なのです。

あと有力な選手は各企業から協力なスポンサードを得てトレーニングに100％時間を使っています。
それと科学の分野も企業の研究部門は多大なる資金使える
環境にあります。産学協同というのも最近は多いですね。
そしてきちんと成果を挙げているではありませんか。

国だの県だのから補助金、助成金をいただかなければやっていけないようなそんな状況ならばそんな状況にいる方がおかしいわけで枠組みを飛び越えて結果を生み出すような努力は必要です。棚の上の餅が落ちてくるのを待っているなというのはそういうことであって、己で状況を作り出していけるような人材そして結果を作り出していくような人材。これが今後求められているわけで、そのような人材を輩出できるよう教育機関も変化すべきですがしかし現状はその正反対を目指していますから予算が多いの少ないの考える以前にやるべきことはあるのではないかと考えています。そしてそのような事に対して都立高校長への民間人起用という形で一つの施策を致した都知事の行動は一つ評価に値するはずですし、文教費の削減という事象だけを捉え良いの悪いの論議することそれ自体が浅はかであることを認識すべきではないかと思います。

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• Re: 都民としての率直な感想・・・ ウッチャー 2002/8/01 19:32:17 (0)

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