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(回答先: 水道水検査 選択制に:厚生労働省方針 コスト削減狙い 投稿者 小耳 日時 2002 年 10 月 20 日 10:25:12)
国民の生命と財産を守るのが「国」の仕事だと思っていましたが、昨今の経済状況をみるに、企業は市場原理にまかせて体力のない者は消えて貰うしかないといい、“財産”は国民が自分で勝手に守れといい、さらに北朝鮮拉致問題では、国民の“生命”より国交の方が大切だ(外務省歴代アジア局長:たった11人のことで騒ぐな)といい、その上、国民の生命の源“飲み水”までも一番の基本である検査を省くとは、「中国野菜は農薬付けの毒菜だった」という教訓を忘れたのか?
当たり前のことを当たり前にしてこそ、安全と平和が維持されるのです。それをコスト削減を名目にして、基礎検査を選択制にしてしまうとは何事ですか。ノーベル化学賞を受賞した田中氏が「地道な研究の積み重ねの成果です」と言ってたではありませんか?
将来に何か問題が起きたときの研究データとなるものです。それとも将来の証拠隠蔽ですか?
コスト削減なら、アフガン戦争で対テロ特措法を活用された実績分を節約すれば十分賄えると思いますがね。・・・フェラーの石油企業から石油を買って、ブッシュの戦艦や航空機に無償援助で燃料補給した量、420万キロリットル(日本の自衛艦40隻が一年間動かせる量)からみると、水道水の検査費用などノミの糞のような金額だと思いますが、如何?