長期投与の危険性が判明 閉経期のホルモン補充療法【ワシントン9日共同】 投稿者 sanetomi 日時 2002 年 7 月 10 日 12:51:01:
閉経期前後の女性に女性ホルモンを投与するホルモン補充療法は、長期的にはかえって乳がんや脳卒中などの危険を高め、効果よりも害の方が大きいことが米国立衛生研究所(NIH)の調査で判明し、NIHは9日、米国で進めていた臨床試験を急きょ中止したと発表した。動脈硬化や骨粗しょう症予防のほか、更年期障害の症状軽減効果があるとして、日本でも近年、ホルモンの投与を受ける女性が増えており、今後、その是非が議論になりそうだ。
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