★阿修羅♪ ★阿修羅♪ |
|
管理人さん 木村さん 良いタイトル名ですね。 気に入りました。
私は17年前、職場で過労で倒れました。
不規則、睡眠不足、市販のカフェイン剤常用で、救急車で病院に運ばれ、睡眠薬中毒と勘違いされ逆の治療を施され、以降、健常者ではなくなりました。
私は何回かここの掲示板にスギ花粉アレルギーで投稿させて頂きましたが、アレルギー喘息以外にも色々と病を患い、不安と不健康の2つと闘っております。
倒れた時の職場は労災を使わせてくれず、掛かった病院の誤診はごまかされ、肉体的不安、経済的不安、この先の健康の不安を20歳そこそこで一生抱えるハメになってしまいました。
人生で15回くらい救急車に乗りましたが、平均到着時間は20分くらいです。
救急車に乗って搬送する病院を決めるのも何十分も掛かる事もありました。
ついた先の病院で救急車で行ったにも関わらず意識があると言うだけで、外来の最後に診察をまわされ、4時間以上も処置なしで放置された事もありました。
処置なしで帰される事も数回ありました。
通院をしていた時の主治医は掛かるたびに違う事を言ったり、それ以外のも、かなり不安に陥るような事をされました。
民間療法に変えて莫大な費用を掛けても大きな改善はありませんでした。
人間、命有るかぎり必ず衰えます。
今はまだ若いので、なんとか乗りきれていますが、老いたときの自分を自分を考えると尋常ではいられません。
職場で倒れる前に、今私が持っている医学的、人体的知識があれば大事は防げたと思います。
また倒れた後に法律的な知識があれば保証も受けられました。
ここの掲示板が予防医学になること、そして病気になった先での知識向上に役立つ事を祈っています。
余談ですが
GWに入り親戚と会う機会が多く有りました。
アレルギーを悪化させてから始めて会う人ばかりで、私の変りように驚いていました。
しかし、不用意に窓を開けられたり、煙草を目の前で吸われたり、世間でのアレルギーや喘息に対しての理解が薄いと悟りました。
杉を始めとする花粉の影響で、仕事を転職する事になり、アレルギーなどを理解できない人と疎遠にならざるおえなかったり、発作以外にも二次的三次的影響が確実にあります。
一日も早く花粉アレルギー問題を始めとする、抜本的解決作のある問題を国や都道府県は解決していくべきだと思います。