残留農薬の落とし方
http://homepage2.nifty.com/sa7/syokutaku/zanryu.html
農薬の害
http://www.ccc.ne.jp/arch/yasai.htm
健康なやさいって?
http://www2.raidway.ne.jp/~hanafarm/farm/kennkou.html
スーパーに並ぶ食品の恐るべき実体
http://member.nifty.ne.jp/lyra/3mirai.htm
なぜ有機栽培野菜なのか
http://www.ne.jp/asahi/014/584/yasai/vbimi/nazeyuuki.html
化学肥料と農薬で栽培している野菜。
現在の野菜の作り方は、過剰な化学肥料と農薬で栽培されているといっていい。
まず、土壌改良材で土に微生物が住めないようにし、化学肥料で効率よく育てる。その間虫や病気にならないようにまき過ぎるほどの農薬をまく。食べる人の前に、生産者が病気になってしまうのではと思われるくらい、農薬の量と回数を繰り返す。
これは、野菜栽培の指導書(マニュアル)にそう書いてあるからなのだそうだ。ナスなんかはその際たるもので、指導書どおりに栽培されたものを自分達は絶対食べない、とまで生産者は言う。
今の野菜はどう作られているのか
http://www.daiwahouse.co.jp/city_resort/tomonokai/jikasaien/jikasaien-1-1.html
化学肥料と農薬で作られるスーパーの野菜
今の農業は私が子供の頃の農業と大きく違います。大型の機械が導入されて生産効率は上がりました。
それ以上に違うのは、化学肥料と農薬で作られていることです。
虫がキャベツに卵を産まないように、また生んでも葉っぱを食べないように、毎週消毒するのです。だから消毒しているキャベツ畑には、モンシロチョウもコナガも寄り付きません。
私は、どうしてそんなに消毒するのか、少しくらい虫食いがあってもいいじゃあないか、とキャベツ農家の人に言ったことがあります。「虫食いが一つでもあると、市場ではねられてしまうんだ」との答え。
キャベツを作っている農家の人は自分ではこのキャベツを決して食べません。自給用には虫食いだらけのキャベツを、庭の隅に作っています。農薬付けのキャベツを食べているのは、ほとんど都会の消費者だけなのです。
”商品”を作っている今の農業
あるメロンの産地の話です。メロンはより甘くという市場の要請に応えて、サトウ漬けのような甘いメロンが作られています。甘いものは虫も細菌も大好きですから、まさに農薬漬けにしないと作れません。
メロン農家の人たちの中には、自分たちが作ったメロンを「毒まんじゅう」と呼んでいる人もいます。
もちろん自分たちでは食べず、都会の消費者が食べることになります。
お茶情報
5月2日は八十八夜(立春から八十八日目)
5月半ばから、新茶がでまわることでしょう。
ただ、お茶を作るときに農薬を使っているので、
抹茶は、無農薬を使った方がいい、という話があります。
「お茶 農薬 危険」 で検索
http://www.vitamin-shopper.com/dokuso.htm
最近 よく粉末茶を見かけます 茶葉には農薬が残留していることが多く 粉末としてすべて飲んでしまうのは危険と思われます
普通のお茶であれば農薬はほとんど茶葉に残留して お茶の中に溶け出すことはありません 第1煎目を捨てて飲めば まず安全です
茶葉自体にかなりの栄養分や食物繊維がありますので どうしても丸ごと飲みたい場合は 無農薬の茶葉をお奨めします
http://www.sci.kagoshima-u.ac.jp/~oyo/pollute_r.html
そう言えば、一昔前、お茶農家の学生がいましたが、彼はお茶のことを「農薬ジ
ュース」と言って飲みませんでした。自家用は別に無農薬のものを作っているの
だそうです。合鴨農法など無農薬農業がもてはやされる時代になりましたが、現
在ではどうなっているのでしょうか。