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一番行ってみたい国は米国で、友達になりたいのも米国人−−。ブルーシー・アンド・グリーンランド(B&G)財団が「こどもの日」を前に実施したアンケートで、日本の子どもたちが最も身近に感じているのは「米国」で、ほかの国を大きく引き離し、子どもの世界も「米国一辺倒」になっていることが分かった。
調査は、B&Gの体験クルーズに参加した全国の小5から中3の男女430人に実施した。
それによると、33%が「行ってみたい国」に米国を上げ、2位のオーストラリアは15%、3位フランスは9%にとどまった。「友達になりたい外国人」も、ほぼ半数の49%が米国人。
知っている外国人の1位はブッシュ米大統領。次いで俳優のブラッド・ピット、バスケットのマイケル・ジョーダンと続き、上位3人が米国人だった。