(回答先: 不安を払拭してほしい 投稿者 上杉予算 日時 2002 年 4 月 28 日 11:26:31)
結局国民がゼニを使わず、景気が回復しないことが不良債権の処理をどつぼに嵌めていることは明白だ。
地域振興券で思いついたのだけど、政府は直ちに預金封鎖を行い、次の施策を実行する。すなわち、1000万円を超える預貯金について、「使用期間に制限が設けられた政府発行商品券」に強制的に交換して払い戻す。もしこれを拒否するようなら、1000万円以上の預貯金については40%の預金カットを行うか、あるいは0金利国債と強制的に交換する。
この商品券は海外旅行など国外の役務の提供の購入には使うことができない。
この商品券は図書券などのように半券がついており、一回の支払いのみ有効である。
この商品券で金融商品を買うことは基本的にできないが、国内株式・社債・転換社債の購入は自由とする。
このようにすれば、年金生活に入り、既に生産活動を行っていないジジババが、ほっぺたを向日葵の種でいっぱいに膨らませたハムスターさながらに溜め込んでいる金融資産を消費や株価対策にはき出させることができる。
株価はあがるし、生産活動を行っている若い世代はリストラされないですむし、景気回復、法人税収によって国も助かる。