(回答先: 格付け会社批判ではなく日本政府もそろそろ目覚めたら 投稿者 あっしら 日時 2002 年 4 月 26 日 21:34:11)
結局の処、国債バブルとは、不動産バブルを国債に移し替えただけのものなのです。
これがはじけたら、もう後はありません。
後は政府のコントロールが利き、かつバブルを起こすことができる投機対象はないからです。
いずれせよ、国債格下げに伴ってアジアの中央銀行が自動的に外貨準備の日本国債を売り浴びせることになりますから、それが崩壊のきっかけとなるでしょうね。
明日の日本の為には国民は金でも買ってなさい、ってこってすな。