(回答先: Re: 小泉首相、S&Pの格下げに反論を展開[新潟20日ロイター] 投稿者 jir@01.246.ne.jp じですううう 日時 2002 年 4 月 21 日 17:50:28)
>ちなみに僕だったら S&Pにこう質問する。
>s&pの信頼度は隣の旦那の隣の奥さんへの借用書は
>6000マンも有ったら隣の家は破産とするほど
>くるくるぱあ的論理集団がS&Pなのですか?
★はい、奥さんとご主人が離婚しないうちは破産しませんが、奥さんとご主人が離婚したら、ご主人も奥さんも破産します。
まず、奥さんは離婚と同時に裁判所に財産分与と借金の返済を要求する訴訟を起こし、ご主人は自己破産。奥さんはご主人がローンを組んで購入したマンションを自分の名義に書き換えようとしますが、実はそのマンションには銀行の抵当権が設定されていて、競売にかけられてしまったのでした。
よって夫婦仲良くホームレスと相成りましたとさ。
裁判所→IMFの国家破産法制
ご主人→日本国政府
奥さん→国民
あるいはこういうシナリオもありかも。
奥さんはご主人に対する債権を、ご主人に黙って外資系銀行に売却したり証券化したり、またご主人が勤めている会社の信用をバックに外貨に両替し、海外に移転しました。
そして、ご主人がリストラにあったのを機会にご主人に離婚届をつきつけました。
可愛相なご主人は、奥さんに対する借金だから、いずれ踏み倒してやろうと思っていたのに、その借金の債権者が、いつのまにか奥さんから冷酷な外国人になっていることに恐怖したのでした。
冷酷な外国人には奥さんと違って、家の中の借金だから踏み倒してもよい、という論理は通用しなかったのでした。
奥さんは海外に高飛びして、ご主人の借金を替えた資産で悠々自適の生活を始め、ご主人は腎臓売ってカネ返せゴルァという恐ろしい外国人のもと、骨の髄まで絞られることになるのでした。