本投稿は雑談掲示板にも投稿いたしました。
日本には必要なリストラシステムが完成していない。セーフティネットがないために、破綻及び倒産させるべき無用となった恐竜である借金漬け企業を先送りで生き残らせようとしている。しかし、この巨大恐竜達の餌代は特別性で、莫大なコストがかかる。とても日本国民は負担できるものではない、残念だが恐竜達には自分で餌を探してもらいたい。それができなければ彼らは餓死するであろう。
現日本政府は、構造改革に必要なシステムをなぜ作らないのか?アイデアがないのか、やる気がないのか、手遅れなのか、それとも行き倒れや自殺、リストラ苦の一家心中を増やすのが構造改革の目的なのか?
ホームレス一人の一日の生活費を1000円とすると、一人年間30万円です。1兆円をホームレス対策に使用すると3300万人のホームレスが一年間生活できます。此れにホームレス用の住宅を賃貸一括借り上げ、5人分1戸の賃料が月5万円とすると月3300億円で、1年分で3兆9600億円。1年分の対策費は4兆9600億円です。3年分で約15兆円必要です。
日本株式を買い支えるため100兆円を投入、本当ですか?しかし、あまりにも莫大なコストです。私のプランでは1年で約5兆円のコストで、実に日本国民総人口の四分の一、3300万人のリストラ失職しホームレス化した人達を養うことができます。このプランを実行することで、確実に離職者の生活を保障できます。お父さんがリストラされても、子供達は安心して学校に通えます。悲惨な家族心中を未然に防ぐことができます。政府にはぜひ此れをやってもらいたい。エサ不足の巨大恐竜に無駄なエサを与え続けるのはもうやめよう。リストラされても、能力のある人材は職をみつけるでしょう。実際にホームレス施設に入り、そこで生活する家族は予想よりは少なくなるだろう。3年の猶予のあるうちに、企業と銀行を再生して経済を軌道にもどす。そして、リストラされた人々も職を得ることが可能になるだろう。
巨大企業ばかりに資金を投入しても、自殺、一家心中はなくならない。政府には人間が生きることに必要な、もっとも基本的な衣食住を保障する対策を行ってもらいたい。日本国民の所得税は、リストラされて生活の困った人々に使われることを望みます。高給エリート官僚の天下り役員の高額報酬や退職金などに当てるゆとりなどないのであるが。高給取りの天下りエリート官僚達よ、あなた方は、事業失敗やリストラ苦の末に死を選んだ家族がいることを知っているのか?国の進路をミスリードしても責任を取ることもなく高給を収奪する、これが正しいことであると主張できるのですか? 日本国民をリードするエリートであるなら、この困難な状況に立ち向かっていく具体的なプランを提示せねばならない。もしモルモットが首相になれば、自身をはじめ国会議員を先頭に、全公務員を一度全員解雇し再審査を施し、必要のない組織は廃止し、審査に合格した者、必要な者だけを再雇用することを提案する。その審査に対応するための5年の猶予期間を与える。すべての公務員は5年ごとの任期制度の基に審査により再採用することとする。