(回答先: 株価続伸:公的資金が市場に流入 政府の株価維持策裏付ける〔毎日新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 3 月 07 日 20:01:24)
昨年1年間で郵便貯金と年金は、株式投資で合わせて最低でも5兆円以上の損失を出している。
この記事でもわかるように、小泉政権は、銀行保有株式を高値で買い取るために、郵便貯金や年金という公的資金を株式市場に流し込んで株価を上げるという“犯罪行為”を平然と行っている。
郵便貯金や年金の損失を埋めるときには、このような「銀行救済」という経緯なんか覚えている人はいないという感じで、「自主運用すれば、損することもあれば、儲かることもある。国民のお金がなくなったのをそのままにしておくことはできないので、税金で補填する」ということになるのであろう。
銀行に直接公的資金を投入するのではなく、姑息にも、“個人性”がない郵便貯金や年金を“仮に”使って、見えないかたちで公的資金を投入しているのである。
“売国奴”に政権を委ねたままにしてるのだから、国民の多くだけが“地獄”に堕ちるしかないけどね(笑)
小泉さんをはじめとする政治家やメディア従業員そしてキャリア官僚は、残念ながら、“地獄”に堕ちることはありません。
「騙したヤツが悪い」と文句を言っても、ウサ晴らしにしかなりません。