(回答先: Re: これだけは転載させてくれ 投稿者 tomo 日時 2002 年 3 月 02 日 11:59:19)
お金をたくさんもっている方はネバダの警告以前にタックスヘイブンやスイスのプライベートバンクに疎開完了。
今になって慌てているのは、そうしたサービスを受けることができない目先の利く中産階級、特に銀行に退職金を置いている定年退職者とかでしょう。
もとからカネがない貧乏人は関係がないという訳ではなくて、構造改革の進展によっては益々貧乏になり、場合によってはホームレスの生活が待ち構えています。
つまり、
情報を持つ大金持ちの生活は何も変わらず、場合によっては海外に移住。
情報を持たない金持ちは中産階級に格下げ。
中産階級は下層階級に格下げ。
下層階級は下手すりゃホームレス生活に格下げ。
なにしろ預金封鎖と財産税あるいは預金カットとなれば、サラリーマンがこつこつ積み立ててきたマンションの頭金なんかも影響を受けない筈がないし、保険料や年金の掛け金増額は生活を直撃するだろうし、給料もらっても引き出し制限があれば、家賃を支払ったら、残ったお金はゼロなんてことにもなりかねない。