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ハァーッ、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないっか。
FPさん、ワタシャ、ええじゃないか、踊っちゃっていますよ!
◇日経平均が一時、8700円割れ――景気下押し圧力強まるとの見方
NAA 8185 : 2002/10/07 月曜日 11:10
7日午前の東京株式市場では日経平均株価が一時、前週末に比べ300円
を超す大幅安となり、8700円を割った。3日に付けた終値ベースのバブ
ル崩壊後最安値(8936円43銭)を下回って推移している。前週末の米国
株安を嫌気したほか、政府の不良債権処理加速策により、景気への下押
し圧力が強まるとの見方が株価下落に拍車をかけている。
日経平均の午前終値は前日比311円96銭(3.46%)安い8715円59銭。
東京証券取引所第一部市場の売買代金は概算で2900億円だった。東証第
一部の値下がり銘柄数は全体の92%を占める1362に達し、ほぼ全面安の
展開となった。
前週末の米国市場でニューヨーク・ダウ工業株30種平均が約5年ぶり
の安値に下落するなど、米欧株安を受け外国人投資家が日本株にも売り
姿勢を強めている。市場推定によると、海外との取引が多い外国証券12
社の注文株数は、取引開始前時点で11営業日連続の売り越しとなった。
米国株安を受け、ハイテク株が一段と値下がりした。NECは500円
を割り、1980年以来、12年ぶりの安値水準となった。富士通も79年以来
、東芝も83年以来の安値を付けた。
一方、竹中平蔵経済財政・金融担当相が不良債権処理の過程で大手企
業も処理の対象にすると述べたことなどから、大手銀行株や、銀行の支
援を受けて再建中の企業の株が下げ足を速めた。
UFJホールディングスは前週末に続き年初来の安値を更新した。み
ずほホールディングスも、2月6日に付けた年初来安値を8カ月ぶりに下
回った。スーパー大手のダイエーは100円の節目を割り、一時、前週末
比37円(30%)安い88円まで売られた。
外国勢に加えて、「9月中間決算期末を過ぎて国内金融機関の売りも
増えてきた」(コメルツ証券ストラテジストの一尾仁司氏)との指摘も
ある。市場では、不良債権処理に伴う経済の痛みを緩和するため、政府
が週内にまとめる総合デフレ対策の基本方針に注目する向きが多い。
クイックより
ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないっか!
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