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(回答先: 大手銀への特別検査“厳格化”し再検査へ〜瀬戸際企業には正念場、公的資金投入の可能性も(ZAKZAK 2002/10/05) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 10 月 05 日 16:37:39)
竹中平蔵経済財政・金融担当相は5日、フジテレビの「報道−2001−」の事前収録で、銀行の資産査定の厳格化について「検査自体は金融庁も厳しくやってきたと思う。むしろ、それをどのように評価するか、それに基づいてどのように判断するかといった点が大事だ。これらの点に関わるルールそのものについて、もう一度議論したい」と述べ、銀行監督基準の一部見直しを検討すると示唆した。
銀行が貸出資産を厳格に自己査定したかどうかについては、金融庁が通常検査を行う。また、昨年10月から今年3月までは特別検査も実施し、結果を4月に公表した。しかし、特別検査後も、市場関係者の間では、公表された不良債権の中身や規模に対して、厳しい見方が根強い。
この点について、同相は、「自己資本の中身や自己査定の検査結果をどのように評価するかといった点において、当局の判断と市場の判断の間にはギャップがあると認識している」と指摘。このため、「どこからギャップが生じているのかを含めてきちんと見直し、ギャップを埋めていきたい」と語った。
ただ、「特別検査をやり直すのか」との質問には、「その可能性は否定しないが、検査のやり方よりも、結果をどのように評価するかが大事だと思っている」とだけ答えた。
公的資金の再注入をめぐる議論については「投入すべきとは一度も発言していない」としながらも、「それを含めて、あらゆる可能性をゼロベースで考えるということだ」と強調。投入方法は、銀行の自己資本への直接注入と、RCCを通じた不良債権の買い取りの2案が有力とされているが、同相は「本当に2通りだけか。投入の仕方はいろいろあると思う」と述べた。