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(回答先: 悪質なら差し押さえも、国民年金未納者の強制徴収検討(朝日新聞:2002年9月7日) 投稿者 自由業 日時 2002 年 9 月 07 日 11:13:29)
若者よ、存分に文句を言ってくれ――。政府税制調査会(首相の諮問機関、石弘光会長)は10月、学生を主な対象に、公聴会「税についての若者集会」を開く。税調は将来の増税路線を明確化しており、その担い手の若者に「注文」をつけさせることで「あるべき税制」を考えてもらうのが狙い。
開催は10月22日夕、東京都文京区の東洋大学で。まず、税収不足と赤字国債の増発を招いた現状を紹介したうえ、自由に意見を述べてもらう。石会長は「将来への不安感や、どの程度の負担増を引き受けてもらえるか、本音を聴きたい」と話す。
税調は7〜9月にかけて全国5都市で将来の負担増について公聴会を開いたが、計800人の出席者のうち10代、20代は26人どまり。学生はゼロだった。
参加申し込みは、はがきに住所、氏名、年齢などを書いてさいたま市上落合2の11、関東財務局財務広報相談室へ。10月10日必着。財務省のホームページからも申し込める。
(19:06)
http://www.asahi.com/business/update/0907/007.html
<コメント>話を聞いてやると言うのはただの口実で、このセミナーから帰る頃には立派な一良市民として出来上がっているのだろうか。
高校の頃、体育教官が生徒総会前のクラス会議で吐いていた『お前らの意見を尊重する』とか『何でも聞いてやる』と言いながら、結局、結果的にはには彼等の思うままになっていました。教官たちの意にそぐわない意見は誰も知らないうちに消滅していたと言う素晴らしく怪しいシステムだったのを思い出しました。無論、反対(意見)者は、学生、先生問わずに、いつもの様に個室につれていかれ、時間をかけてじっくりと思想を矯正されていました。日本なんてそんなもんですね。所詮。</コメント>