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(回答先: 日本経済〜ハンバーガーが映す底なし危機(ニューズウィーク日本版2002年8月14/21日号) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 8 月 24 日 23:32:37)
昨日、久しぶりにあう知人と夕食を取り、その後適当に店を変わろうとぶらぶらして、そのへんにあったマクドナルドに入った。マクドナルド自体、数年ぶりだった。
別に食べたいものもなかったので、一番安い59円ハンバーガーを税込み61円払って食うことにした。
元々、ミミズの肉だとか、ゾヌの肉だとか、まぁ、話題が多いマクドナルドだが、話題のものの毒味をしてみよう、という気持ち以外に、食べる理由も無かった。
近くに、モスバーガーがあるなら、迷わずモスバーガーにしていただろう。ラーメンやがあったらラーメンやか。まぁ、そんなような気持ちだった。
勇気が必要だった。しかし、一口目を口にしてみた。。。
ま、まずい! な、なんだこれは!?
薄っぺらい、そしてまずいパンに挟まれた、ぱさぱさの肉。
こんなもんが、食い物として売られ、それがニュースになっていたのか?
話題になっているんだし、買う人も少しはいるのだろうから、ジャンクフードといえどもそれなりの食い物かとおもっていたが、通常の味覚をもつと思っている私には、、、無理だった。
2口目、まぁ、買ってしまったんだから、とおもって口にしたが、、、、
真ん中の肉みたいなものだけ外して、パンだけ食うことにした。パンだけでも十分にまずかった。
今年の夏の思い出の一つに、マクドナルドが刻み込まれた。後悔という気持ちをかみしめた。