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(回答先: Re: “ノー天気”平蔵「景気持ち直し」だって?〜大倒産時代、未曾有の失業危機なのに〔株ZAKZAK〕 投稿者 じ です。FP親衛隊国家保安本部様いつもお疲れ様です。 日時 2002 年 8 月 10 日 01:23:35)
栄えたものは衰える。自然なことです。
日本の不良債権問題・景気低迷は少子高齢化が最大の原因です。あの腐れ支那でさえ一人っ子政策の見直しに動いているというのに。
「じ」流に暴論をかましましょうか。
まず、子供を3人以上作った夫婦には所得税を割引き、5人以上作ったら所得税を生涯免除する。
同様に5人以上子供を作った夫婦が死亡した場合には相続税を一切免除する。
子供3人目から一人100万円の一時報奨金を支給する。また分娩費用を後払いで国が全額支給する。
5人以上子供を作ったお母さんの国民年金保険料・国民健康保険料は生涯国が負担する。またご主人の年金支給の際に年金額を上乗せする。
国公立の幼稚園、保育園、高校、大学には多子家庭の師弟の優先入学枠を作る。
その一方で、
無駄な延命治療は一切禁止して尊厳死を認める。
老人医療の完全定率制の実施。
こうした方策で生めよ増やせよをすれば、民需を主体とした膨大な需要が喚起され、将来の納税者も増え、年金財政の破綻は人口ピラミッドの正常化によって回避され、教科書会社は儲かり、ベビー用品会社は儲かり、幼稚園・学校の建設によって建設会社は儲かり、おもちゃ屋も儲かり、自転車屋も儲かり、お菓子屋も儲かり、文房具も売れ、プレイステーションも売れ、ガキどもが社会人になったころにはスーツもいるだろう、自動車も買うだろう、家も買うだろう、そうしたら新しい道路や下水道工事も必要になる、全てはプラサムの方向に動き出すのです。カネをかせぐのも使うのも人間である以上、人間を増やせば全て解決!納税者増加!国債購入者も増加!公共工事も増加!無限の経済成長!
人口が現象しているのに公共工事だけ増やしても仕方ないのです。アメリカみたいに移民を受け入れる国なら別ですが。