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(回答先: Re: これからの日本の行方はイバラの道。それでも進むしかありません。 投稿者 日本救国戦線 日時 2002 年 7 月 29 日 11:44:06)
(1)賃上げによる消費回復策
これを行うためには究極的にはレジームの転換が必要です。
(2)米国型か欧州型か
過剰資本の問題の結果生起する様々な現象への対処の基本スタンスについて記載したつもりですが、
舌足らずかつ前後の文脈を無視していたかも知れません。 ただ、近い将来必ず、米国のような社会は
日本には似つかわしくないという議論が出てくると予想します。
(3)財界の影響度について
我々は財界にビビっているわけでも、天下り先の減少を心配しているわけでもありません。本当に良いと
思える方法を模索しているだけです。その気になれば、天下り全面禁止を法律で定めることも躊躇しません。
簡単に言うと事務次官を63歳にしちゃえば良いわけですから。「日本にとってベストの選択」。何事につけ、これが常に基準となるべきです。