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(回答先: ペイオフ解禁延期問題、金融庁に分あり?〜低すぎる預貸率〔株ZAKZAK2002/7/25〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 7 月 25 日 17:51:35)
07/25 17:08 客離れ防止に懸賞付き定期 知恵絞る第二地銀や信金 経済207
共同
来年四月のペイオフ全面解禁を控え、第二地方銀行や信用金庫は
顧客離れを防ごうと、ビンゴゲームで当たると金利を上乗せしたり
抽選で懸賞金をプレゼントする定期預金を売り出すなど、知恵を絞
っている。
関西銀行(大阪市)は今月から、同行のホームページでのビンゴ
ゲームに当たるごとに、金利が0・2%上乗せされる「ビンゴ定期
預金」の販売を始めた。預け入れ後は月一回のゲームに十カ月間参
加できる。発表された数字がビンゴカードの縦、横、斜めのいずれ
かで五個並ぶと、上乗せの権利を得る。
京都中央信金は、懸賞金が当たる一口十万円の「プレゼント」を
四月に始めた。十万円の一等賞から三等賞(三千円)まで計七千九
百二十本に加え、三千円が当たる二万二千本の「ラッキー賞」もあ
る。
城南信金(東京)も一等賞と前後賞で計三十万円、トラベル賞で
JTB旅行券八万円などが当たる「スーパードリーム」を四月から
売り出している。
和歌山銀行が三月に売り出した大口定期預金「千客万来」は、五
分の一の確率で海外旅行が当たる。来年二月に抽選を行い、当せん
者はハワイ、香港、台湾の三コースから選べる。預入金額は一千万
円と大きいが、「当たる確率が高いのに人気が集まった」のか、目
標額百億円の達成も間近という。
また、もみじフィナンシャルグループの広島総合銀行(広島市)
とせとうち銀行(広島県呉市)は、共同商品としてジャンボ宝くじ
を景品に付けた定期預金を今月十五日から始めた。
(了) 020725 1707
[2002-07-25-17:08]