現在地 HOME > 掲示板 ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 日本を米国に売り渡した3国賊:作家・高杉良の直言 投稿者 小耳 日時 2002 年 8 月 23 日 18:56:55)
日本も米国も中国もどぶに渡した3国賊は、週間新潮,週間POST
週間現代、東京地検が正解でないですか?
作家・高杉良の直言
>小泉純一郎首相が、いくら「改革は順調」と胸を反らせてみて
馬鹿マスコミ先導、衆愚世論に役者小泉は任務を果たしました。
>も、株価は下がる一方だし、国民の生活も一向に向上しない。
あったりまえじゃないですか?
資本主義政府貨幣経済システムにおいて
公共投資商売なくして税収以外なにがありますか?
ケインズの跡に何か名案経済論が出ましたか?
ただその応用が、炭素体人類では出来なかったのです。
これは、神に感謝が、たらなかったのです。
隣国中国、キタチョウセン、アジア、アフリカの貧困に
目を向けず、自国、自分のコトしか考えない国民に
なったのです。童謡が消え、演歌番組が消え、情緒が
消えた、損益、入出金の計算しか出来ない、円周率の
わからない世代になったのです。
原爆反対は唱えられても、原因となる南洋の資源への物欲
人の命よりお金が大切思想が招いた不幸。
いままた、日本庶民の我欲、物欲は衆愚が喜ぶ
物欲先導週刊誌によって、磨きを掛けられたのです。
>これでは儲からないと見切りをつけた米国のベンチャー市場ナスダックは、“イチ抜けた”とさっさと日本から逃げてしまった。
>近著『外資の正体』で「アメリカにオモチャにされる日本」を鋭く指摘した作家・高杉良氏が、改めてその“A級戦犯”たちを一刀両断にした。
A級戦犯はいずこの時代にも馬鹿庶民によって作られるのです
。
>――小泉改革の成果はなかなか見えてこない。「成果が見えないどころか、日本はますますひどくなる一方です。小泉首相がやっていることは全部逆。まず資産デフレを止めることを考えなければいけないのにそれはやらない。こんな状態なら、首相が自ら辞任するか、内閣を改造するのが当然でしょう。私はやはり小泉首相の責任が一番重いと思います」
>――経済政策のどこが一番問題か。
「全部ミスですよ。何か成功したことがありますか?
私はないと思いますが、あったら教えてもらいたい。だからこそ、小泉首相だけでなく、竹中平蔵経済 財政相も柳沢伯夫金融相もしかり、塩ジイ(塩川正十郎財務相)もまたしかり。日本経済をどんどん悪くしてしまった責任者たちが、よくも堂々と政権に残っているなと感じます」
――小泉政権がアメリカン・スタンダードにこだわるのはなぜだと思うか。
「私は、現在の不況をアメリカによってもたらされた『アングロサクソン・リセッション』と呼んでいます。これはイコール『竹中不況』といってもいい。彼は、小渕内閣以来、経済ブレーンとして日本の政策の中枢部門にいるが、この2年間の彼の言動を検証してみると、いたずらにアメリカに追随するだけで、主張にも一貫性がない」
――アメリカに振り回されている?
アメリカに振り回されてるのでなく、米国にも世界にも
日本発、物欲不景気をを作ってしまったのです。
超金持ち(機関投資家)も、株安では、逆さやだし
世界資本もあがったりだし。
馬鹿国家日本を禁治産者としてM&Aしてくれるなら
まだいいほうで、これからは見放されないよう、
日本を飛び越えて、中国、ロシア、韓国に相互経済相手を
見つけてしまったら、最悪。
「一番わかりやすい例を出すと、彼は一時期、IT革命を謳って、“500万人の雇用が新たに創出される”といいましたね。そうしてITバブルを起こしたが、結局は夢にすぎなかった。
竹中氏は市場原理主義者といいますか、要するにア メリカかぶれした人です。すぐに“マーケットに聞け”とか、“ハイリスク・ハイリターンの時代が到来した”などと口にしますが、彼のいう通りにやってきた結果、日本の経済は傷んでしまった。これはもう国 賊でしょう。しかも、確固たるポリシーがあるわけでもなく、トレンドを追いかけているにすぎません」
――竹中氏が信奉するアメリカ経済の神話も崩れた。
「アメリカ資本主義が、いよいよ行き詰まってきたことの象徴がエンロン事件といえるでしょうね。
頼みのアメリカがそのような状況なのに、竹中氏は、つい最近まで日本の景気が底入れしたといっていた。疑問符だらけですよ」
下を見てください、日本を越えるアジア
http://www.iijnet.or.jp/IHCC/mk.html