生保に迫る9月危機 2002.9.1 YomiuriWeekly 投稿者 ファイナンシャル・ディテクタ 日時 2002 年 8 月 20 日 20:26:24:

予定利率より運用利回りが小さい逆ざや、株価低迷により保有株式の評価損などで生命保険会社は体力を消耗している。しかし、逆ざや、保有株式の評価損以上に深刻なのが、解約の増加だ。これまで破綻した生保はみな解約が相次いだことが直接の破綻の要因になった。最近の状況を見ると、年内に破綻する生保がでても不思議ではない。
表のうち、安田、大同、太陽、富国以外は、すべて解約・執行高が新規契約高を上回っており、契約者の生保離れが著しいことがわかる。
次へ 前へ
フォローアップ:
投稿コメント全ログ
コメント即時配信
スレ建て依頼
削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。