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(回答先: 「偽日本犬国」と「止まった時計」 投稿者 書記長 日時 2002 年 10 月 26 日 18:24:15)
言葉の食い違いの以後のけんかについて「(自分の)セキュリティーのためのけんかだ」との事実認識を示したことに
自分から、けんかをしかけるとは??
では、言い違いの前に何があったのだろう?
明治から大正まで日本の全体史を並べると、これだけわがままなけんかは(プライド無き)なかった。
けんかの後がむなしくなるのも分かる。
言い争いに負けただけでなく、けんかにも負けた。
そして、日本は占領された。
なんとかデビューじゃあるまいし。
日本のおつむは世界知らずだった。
先代が勝ち組だったのをいいことにして。
三代目は本当に駄馬のようだ。
明治政府の政治家のほうが、もっと国際的な付き合いを考慮していた。
昭和政府は、傲慢になりすぎていた。
大人の国になるという意味でも大東亜戦争は自分で反省したほうがいい。
しかし、日本はそれもしてこなかった。
だから、また傲慢にもバブルや金融行政の失敗を起こした。
もう欧米に学ぶものはない!!
国際的に子供の駆け引きしか知らない日本が始めてほかの国と戦争して、負けた。
「ごめんなさい」「反省していますよ」を最初に言える体制を築くべきだった。
しかも、おとなのように。
それには、事実と現実の歴史把握と日本の戦争体験は引き継がれるべきものだった。
この失敗を受け継ぐにはまだ、子供過ぎて重すぎるのかもしれない。
しかし、それを国家の右派左派の色をつけづをせずして、展示する展示場の開設が不可欠である。
その試みとしての、小林よしのりの「戦争論」はおもしろい。
まだまだ、こどもの国である日本はまだまだ世界史の勉強代が高額であることにきずいていないのかもしれない。