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(回答先: 戦後の民主主義的日本人とイヌ 投稿者 書記長 日時 2002 年 10 月 14 日 19:17:45)
こんにちは、nyancoさんにボクちゃんさん。
日本国内に居たって、外国人とくに英米系の人と付き合う場
合にはその問題は出てくると思います。
完全に戦後のマインドコントロールに染まりきっていて外国
の人と付き合う時の根本的姿勢が東京裁判・新憲法などにのっ
とったものに無意識的に精神内部に構造化している場合は、そ
の問題は意識に上ってこないでしょうが。
私が言っている「民主主義的に友好的」な外国人に対する姿
勢とは、「諸外国の善意を頼って平和的に調和を目指す」態度
とか、英米のシステムや文化もしくは中国人の言動を標準とし
て、こちらをそれにあわせることによって友好的な外国人との
人間関係をしていこうとする態度のことを言っているのです。
それは我々の置かれた状況からすれば、「犬の振る舞い」な
のです。私は外国で過去の歴史問題や現在の国際問題・思想問
題に関する話がでてきた時も、必ず東京裁判史観や英米民主・
自由主義絶対主義を否定して日本人としての独自の立場を主張
したものでした。
私は祖先や自分自身を貶めるような国際関係は個人としても
社会としても否定します。
私の個人的な海外での生活についていちいちここで述べる必
要は感じられません。基本的には私は白人の女性や子供たちに
は好かれるほうです。