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(回答先: (転載)Re: 悲観主義、自己憐愍、敗北主義、泣き言、恨み節では未来は開けない 投稿者 はな 日時 2002 年 10 月 12 日 13:29:26)
(スレッド終端を上げて頂きましたのでこちらも転載します)
レスありがとうございます。しかし・・・
私は、
「米 国 の 国 益 に 反 し て い る に も 拘 ら ず
米国の日本国に対する温情や謝罪の念から発した事象」
があれば挙げてくださいと申し上げたのです。
あなた自身もおっしゃっているように「米国の国益と無関係」な事象と、
「米国の国益に反する」事象とは、日本国にとってどうでも良い
違いでも、あちらにとってはどうでも良くなく、性質が全く異なるのです。
私の、「日本は米国の奴隷でありながらそれを自覚せず
過去と今の自国民の誇りを放棄している」と言う主張の反証には成り得ません。
他の文章も拝見しましたが、まとめるとこういうことになろうかと思います。
たとえ親を殺した敵に授かろうとも、たとえば金貨は金貨ですが・・・
私はそのような穢れた財産は、断固拒否し捨て去るか、それが叶わねば
敵に復讐するために使うか、それも叶わぬならば
せめて敵と袂を分かち真の自主性を確保し今後の惨禍を免れる
ために使いたい。
あなたは「貨幣は貨幣でしかなく、それ以上の、その背景と
なるものを認めても非建設的でしかなく、
親を殺された泣き言恨み言をうじうじ並べ立てて、
お金について云々するのは今の人に失礼で不愉快だ、
敵のことなど放っておけ、それよりもどう金貨を運用するか
が一番大事ではないか」
とおっしゃっているように思えます。
あなたには教養があろうとも人間性とある種の知性が
欠落していると言わざるを得ません。
価値観人生観の相違で済まされる次元のものではあり得ません。
哲学が欠如した教養は真の力を持ち得ません。
「恨み節を聞かせるな」とおっしゃいますか?
はあ・・・・では、今の世界に生きる私は黙りましょうか?
なるほど・・・そうすればあとは、「死人に口なし」ですね。