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(回答先: Re: 対アジア外交はここ1年が正念場です 投稿者 匿名希望 日時 2002 年 9 月 30 日 03:03:08)
>過去の経緯は仰る通りですが、アラブ側の結束の形が米国不在という新たな時代認識
>の元に大きく変わる可能性もあります(イラクのような対イスラエル強行派が全面に
>出てくるとか、アラブ全域の大同団結が成立するとか)。石油という武器もあります
>から、核保有国からのバックアップの取りつけも非現実的ではありません。イスラエ
>ルが空白を埋めるための様々な外交を展開するように、アラブ側にも大きな動きが出
>てくると予想されます。そうしてみるとアラブ勢力により包囲されたイスラエルの存
>立基盤というのは一般の印象よりも脆弱なのではないか、と思えてきます。
アラブ諸国の政治指導者は、自国の統治や自己の経済権益(身分)で精一杯というのが実態です。
第四次中東戦争でナセル主義が破綻したことにより、社会主義的国家も自国優先の政策に転換しました。
国民はパレスチナの人たちに深い共感を持ち続けていますが、統治者は、程々のところでイスラエルと手を打って紛争状態を解消して欲しいというのが本音です。
イランのように積極的な支援を行う国家はあっても、大義のためにイスラエルと戦争をする国家はないと見ています。
イスラエル=パレスチナは、将来的にはアラブルールの適用で解決することになると予測しています。アラブルールが気に入らないイスラエル人は米欧に移住し、認める人は残るというかたちになると思っています。
「敗戦責任問題」は国内・対外に分けてまとめたいとは思っていますが、現状では下記の内容程度です。
『朝鮮半島を見捨てた日本は偉そうなことを言えない』
( http://www.asyura.com/2002/bd20/msg/179.html )