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(回答先: Re: 談合史観と官僚史観 投稿者 匿名希望 日時 2002 年 9 月 25 日 06:16:28)
>{貴殿の二つのご質問にはいずれも、「そうすることが妥当と判断されない情勢があった。」と言う事でしょう。外交は相手あっての話ですから、タイミングが何よりも重要です。}
ああ、利権のタイミングのことね?
>{暴走族の無謀な運転で命を失う人が何人かいることでしょう。遺族にしてみれば、なぜ警察は徹底した取り締まりをしなかったのだ、ヤツらを片っ端から刑務所にぶち込んでればこんなことにならなかった、という思いが自然にこみ上げて来るでしょう。拉致事件も形態は特殊ですが、行政に対する憤りという意味では被害者側の意識はこれと同じ構図なのです。}
ヤクザな警察でも暴走族に和解を求めて、援助はしないでしょう?
>{諸般の事情でそううまくは行かんわなー、というのが本音です。もっと話を広げると、これに類する「被害」を受けた人は世の中にゴマンと存在します。たまたまスポットライトを浴びた件だけを特別扱いすることが行政として公正かという問題は無視できません。}
一つまた一つと解決する努力が必要でしょう?