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ここ1年労働災害にあい怪我をしているので、会社を休業しているので毎日ビデオをみながら暇をつぶしている。
今日、軍閥という昔の日本映画のビデオをみた。太平洋戦争のときの新聞記者の言葉である。
今の日本のマスコミは日本国民に対してどう向かい合っているのか。
映画の中で死ぬとわかっている航空隊員が、新聞記者にいっていた。太平洋戦争がはじまる前は、国民に戦争をけしかけ、東条、東条ともちかけ、敗戦に近ずくと東条はけしからんとけしからんと報道する。この」隊員は、日本は戦争にまける。日本がいい国に立ち上がるために喜んで死んでいくとゼロ戦に乗っていった。
戦争時、私はしらないが、この映画は、その時の状況をある程度正確に伝えているだろう。
住基ネット、個人情報保護法など、きなまくさい法案が通ろうとしている。本当の目的はなにか、マスコミ関係は国民に恐れず伝えて欲しい。