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(回答先: そうですね 投稿者 イカ 日時 2002 年 10 月 03 日 19:14:56)
損得勘定と理念、アメリカはその両者を同時に前面に押し出せる唯一の国ですな。
それ以外の国はそのどちらかの選択権を有しておるわけじゃが、書記長殿は理念を優先したいわけですな。
歴史を遡れば、過去にも現在にもそのような国は存在しておるが、その時代、その国民は幸福を味わえたじゃろうか?
例をあげれば、ソビエト、ポルポト、主体思想、イスラム原理主義・・・。
為政者は、「結果において、民を飢えさせない」のが最低限課せられた使命じゃと思うておる。
わしゃ「平和な時代」を何より最優先させたい。
フランスはアメリカに対して、言いたい放題言った挙句、実力行使の段になるとサッと掌を返す。わしらもその態度を少しは見習ってはどうか?
「水に落とされた犬は皆から叩かれる」
「力は正義なり」
といった「歴史の教訓」を無視してはいかんと思う。
>書記長殿に訊ねたい
9.11に対するパキスタンのムシャラフ首相の決断を非難できるか?非難するなら、他にどのような選択肢があったのか?
よろしければレスしてくだされ。