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(回答先: Re: 酒鬼薔薇 投稿者 有賀 日時 2002 年 10 月 08 日 11:45:17)
> 彼が述べている「コミュニティ」とは、フリーメーソンのことです。
そういう風に一括りで言ってしまうのがdis-informationにかかってる証拠。
私も「300人委員会」とかその類の本は読んだ事はありますが、そこに描かれてるイメージとコミュニティの人達は見た目も日常生活も全く違う。
私はコミュニティの人々と個人的な友人もいるからあまり詳しい事は書けませんが、見た目も趣味嗜好も全く普通の若者達です。
年齢構成は10代からいます。男女比率は半々。若干女性の方が多いようです。
ディスコやカラオケにも普通に遊びに行くし、学生、フリーター、サラリーマン、会社経営者、暴走族、ヤクザ、弁護士、芸能人、etc.バラバラです。
そしてそもそもコミュニティは一枚岩ではなく、2つの大きな勢力が対立している。
お互いを『黒』と『白』と呼んで対立しあっている。
そしてコミュニティの存在に気付いた一般人を『グレー』と呼んでお互い自分の陣営に引っ張り込もうとします。
どうやら私はまだ『グレー』のようです。
ただこの『黒』と『白』から、オカルチックに『天使＝善』とか『サタン＝悪』のように連想すると罠に陥ると思います。
『黒』と『白』というのは私のような一般人の基準とはかけ離れた何かを象徴してると思われます。
コミュニティに属している友人に聞いてみてもニヤリと笑ってはぐらかされます。
そして彼らのやってる勢力争いが、まるでマンガのような事で行われてるのです。
例えばネットやチャットで口喧嘩しあったりとか。
ところがそういうクダラない子供の喧嘩としか思えない事が続いた後に、新聞に載るような大きな事件が起きているのです。
その関連性について他人に話しても気違い扱いされるのがオチです。
コミュニティの全体像は私には分からないのですが、
前回のカキコでは「日本国民を愚弄する行為だとしたら許さぬ」的な事を書きましたが、
少なくとも私の友人達には酒鬼薔薇とかオウムとか世田谷一家惨殺とかの事件に関わっている人がいるとは思えません。
私の友人は『黒』にも『白』にもどちらにもいますが、どちらも人の痛みの解る『良き人』達ばかりです。
だからフリーメーソンとか悪魔崇拝者なんかでは絶対ないと私は信じています。
きっとまだ一般人が知る時期ではないんでしょうが真実が分かる日は近いと思います。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。