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(回答先: Re: 酒鬼薔薇 投稿者 じれったいんだから 日時 2002 年 10 月 09 日 09:04:33)
全く分かりません。
ただ
「何の目的で存在してるのか」については、一般人をある方向にいざなって行く事のようで、それが黒と白で反対方向にあるようです。
「始まりはいつからなのか」については想像するにかなり昔からのように推測してます。
戦後からか、はたまた、この日本という国が出来た当初から存在してるのではないでしょうか?
とに角、一般人の想像からかけ離れた存在です。
30代男性。
私にはどこの外国大使館ともコネがあるような話なんてした事がなかったのに、ある日突然「外ナンバー」に乗ってやって来て言うに
「この中は治外法権で『普段の自分の仕事』に色々便利」
と。
「どこからこんな車を」と聞くと「自分の『先生』から」と。
50代男性。
私も含めて若い連中を連れていろんなところへ遊びに連れて行ってくれた。
宮内庁発行の特別な道路通行許可証を持っていて、赤信号も駐車禁止もお咎めなし。
そういうものが公的に存在するのか確かめたわけではありませんが、現実に目の前のお巡りさんに見せて通用していた。
20代。女性。
昔私がよく一緒に遊んでた時は、勉強が嫌いで学校も満足に行かずに悪い友達と遊ぶ事が多くて、いわゆる不良少女だった。
10年近く経ってふとしたきっかけで再開した時、弁護士になっていた。
下の名前(苗字ではなく)が変わっていた。
すぐピンと来て、私が知ってるコミュニティの大人に聞いた。
「あいつがそんなに勉強したとは思えない。どうして弁護士なんかに」と。
「裏では入れた。しかしあいつが弁護士になんか、というのはお前の偏見だ。お前の知らない間に本人が物凄く勉強した。まともに受験しても間違いなく合格と判断が出たんだ。お前が気にする事じゃない」との答えだった。
若者達の多くは身寄りのない施設の出でコミュニティの人間が里親になって引き取って育てた。
それぞれが自分の里親を「先生」と呼ぶ。
その先生達に『黒』の陣営と『白』の陣営がいて、育った子供は黒か白かどちらかになる。
古代から語り継がれる「鬼の血脈」とか言われる人々なのかも知れません。
古代超文明(アトランティスなど)の末裔とか。
ありがちの考えになってしまいますが異星人が地球人に混じって生活してるのかも知れません。
SFになってしまいますが未来の災厄から逃れて来た人々とか。